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- 2011/7/11 21:01
- 猫キチを‥‥自覚。①
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- 前触れもなく突然、長男(17歳の猫)が、大声で、鳴きだしました。
遠吠えの様な、さかりみたいに。
これが、教えてもらった「ボケる」ですねと、ため息つきながら
ご近所さんに迷惑だから、止めようと、玄関に行くと
‥‥小さく「ヒャッ」‥‥??
玄関で大きく「ゴァー」……遠くで「ヒャッ」…!?
あの子です。自分で非常階段を見つけ、少しずつ昇って来るのが見えました。
私は人間を見て、また逃げない様に、ソーッとお部屋に戻りました。
17歳が「ニ゙ィー」 ‥もっと昇って来ます。
遠くで「ヒャッ」‥‥あっ、行き過ぎて、上の階まで昇ってっちゃった。
「ア゙ーゴー」 17歳の子は、鳴き止みません。
「ア゙ーカォー」 15分過ぎました。声が、かすれ始めてます。
あの子が、上の階から下がって来ました。
ゆっくりと、廊下を進み、お部屋を見つけ‥‥‥玄関から、体半分入れて「ヒャッヒャッヒャッ」・・・・・
あの子が、中にゆっくり入って来ました
そっと、玄関を閉めました。
カ‥チッ
「おかえりなさい‥‥バカ息子」
私、しばらくその場で泣きました。
- 前触れもなく突然、長男(17歳の猫)が、大声で、鳴きだしました。