∮澪∮さんとモバ友になろう！
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい！
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- 2013/10/23 23:52
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- ｶﾞｻｶﾞｻｯ！
ｿｳちゃんの足元付近で何かが反応。
｢やっ！！
（女声）｣ｿｳちゃんﾅﾁｭﾗﾙにﾋﾞﾋﾞる。
｢いたじゃん！早く捕まえて！！
｣同じようにﾋﾞﾋﾞりながら指示する私。
さっきまで勢いよく草を蹴りあげて虫を探してた漢の姿はどこへやら…へっぴり腰で目標の虫へ手を伸ばすも 当然の如くまんまと逃げられました
｢なによ ｿｳちゃん 全然ダメじゃん(〃ﾟ艸ﾟ)ｸｽｯ｣
私の、こばかにしたｺﾄﾊﾞが 漢ｿｳちゃんの魂に火を付けたらしい
相変わらずﾋﾞﾋﾞりへっぴり腰になりつつもｺｵﾛｷﾞ10匹程捕獲
素敵！！
｢よし！こんだけいれば当分大丈夫でしょ
帰ろ
｣
｢うん！！いっぱい捕れたね！｣ｺｵﾛｷﾞでいっぱいになった小さな虫カゴをｿｳちゃんに手渡し帰路へ向かって車発進
お互いﾋﾞﾋﾞﾘなのに大量捕獲出来たことを称賛しながらﾎｸﾎｸ気分で運転してたら………
後部座席でソウちゃん｢キャーーー！！(女声)｣
｢え！？ﾅﾆﾅﾆﾅﾆ！？｣
｢ﾊﾞｯﾀが逃げた！！｣←(ﾊﾞｯﾀじゃないし)
｢えやだ やめてよ！！無理！！！｣
もうﾋﾞﾋﾞﾘの親子は大ﾊﾟﾆｯｸ！！
｢おばあちゃん呼んで！！！
｣
ｿｳちゃんがそう叫んだ頃に我が家到着
とりあえずすぐ義母に助けを求め慌てて後部座席のﾄﾞｱを開けたら！？！？！？
ｺｵﾛｷﾞがｿｳちゃんの服は勿論、ｼｰﾄ、足元、窓…ありとあらゆるところにくっついてましたｿｳちゃんは半泣き顔でフタが半分開いた状態の中身がない虫カゴをしっかり持ってました。
ちなみに虫はｺｵﾛｷﾞではなくｲﾅｺﾞでした。
- ｶﾞｻｶﾞｻｯ！
（女声）｣ｿｳちゃんﾅﾁｭﾗﾙにﾋﾞﾋﾞる。
｣同じようにﾋﾞﾋﾞりながら指示する私。
帰ろ
｣
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