日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
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- 2011/6/25 21:26
- 続きました
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- と、言う訳で20年前に知り合っていたらしいコノ子と本腰入れて飲み始める
『とりあえずさ、名前教えてくんない
』
『やすお。そっちは
』
(↑名前出しちゃった笑)
『俺?俺コウジ
』
(↑さすがに名前は覚えてないと)『じゃあさ~、やすお君。その駄菓子屋は解ったよ?でもちょいちょい出すロン毛でトンカツ屋の森ってのは誰?』
『知らない
』
『はいっ
』
『それ以上の事は覚えてないし、むしろそのイメージしかない
』
『……。そのトンカツとロン毛しか情報がない森って子と俺は毎日一緒に居たと?』
『うん。森君はアンズボーとか豚麺をすごい奢ってくれたし、ゲームとかもたまにお金出してくれたり、すごい印象に残ってる
』
『そんな太っ腹な友達居たかな…
んで俺の印象は何があるの
』
『コウジ君はうまい棒を何故か沢山買ってくれた
』
『…。あとは
』
『それだけ。』
『印象ひどくねっ
』
『いや、でもホント毎日森君と居たから
』
(……。なんか冷静に分析すると、コノ子は俺より俺も解らない森っての方が思い出にあるんじゃなかろうかでもあの当時遊…ん…でた…子…って…)
『
』
『どうしたの?』
『まさか…』
続く(笑)
- と、言う訳で20年前に知り合っていたらしいコノ子と本腰入れて飲み始める