ポンタさんの日記

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- 2016/6/8 17:03
- 「島へ免許を取りに行く」
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- 今月は「島へ免許を取りに行く」（集英社文庫星野博美著者）を読んでます。ここに出てくる主人公と私が何となくリンクしていて、当時を思い出します（年齢は除いて）。ホントに覚え悪くてｶﾅﾘ教官を悩ませた。取得期間もエライかかって大変だった。覚え悪いから暇さえあれば問題集や教本とにらめっこだった(笑)風呂場にも出来なかった問題集をノートに書きクリアファイルに入れて、入浴しながら復習。どんだけ頭が悪いんだか(笑)でも仮免一発合格。卒業検定も一発合格。免許センターでの学科試験も一発合格でした。ただイラスト問題は時間ギリギリで危なかった（苦笑）そんな事を思い出させる小説となっています。教習所も実在するし、本当にこんな事あるのと疑問に思い検索したら、本当にあるんだねと驚くばかり。まだまだ読み終えてないけど、感動的なところもあり思わず泣けるところもあります。それに忘れかけてたものが次々出てきて復習になる免許センターではここで合格してしまうと二度と教本を開く事はなくなるだろうと話されていた。まさにその通りでした。未だに標識が完璧でない。意外と面白いと思うので気になったら読んでみてください。