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- 2011/8/13 2:13
- リョウメンスクナ(番・弐)
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- しかしリョウメンスクナの呪いの効力はそれだけではない。
リョウメンスクナの腹の中には古代人の骨(大和朝廷からみた反逆者、まつろわぬ民)の粉末が入っているらしい。
にわかには信じがたい話だろう、しかし、大正時代に主に起こったさいがいは、
1914(大正3)年:桜島の大噴火(負傷者9600人)
1914(大正3)年:秋田の大地震(死者94人)
1914(大正3)年:方城炭鉱の爆発(死者687人)
1916(大正5)年:函館の大火事
1917(大正6)年:東日本の大水害(死者1300人)
1917(大正6)年:桐野炭鉱の爆発(死者361人)
1922(大正11)年:親不知のなだれで列車事故(死者130人)
そして、1923(大正12)年9月1日:関東大震災(死者・行方不明者14万2千8百名)
これだけあるのだ。
それがどうしたと思うかも知れないが、実はこれ、全てリョウメンスクナが移動した地域だそうだ。
そしてこの大正時代の最悪最大の災害、関東大震災の日、Uもとい物部天獄は地震が起こる直前に死んでいたのだ。
彼は自殺した。
純粋な日本人ではないらしい。
日本刀で喉をかっ斬って、
血文字の遺書があったそうだ。
内容は、
日 本 滅 ブ べ シ
因みにリョウメンスクナと天獄はその時、震源に近い相模湾沿岸の近辺にいたそうだよ。
こんな長い話に付き合ってくれたひと
もしいたらどうもありがとうございました。m(__)m
リョウメンスクナは神話の時代に近い程の大昔にリョウメンスクナと言う2つの顔、4つの手を持つ怪物がいた、と言う伝説にちなんでそう呼ぶことにしたらしい。
あとコドクは確か犬夜叉にも出てたよ、たぶん…w
それではまた次回〓〓
- しかしリョウメンスクナの呪いの効力はそれだけではない。