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- 2013/11/2 4:48
- 闇深く這いずり回る7
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- 真相心理を説き崇拝者と共に集団生活をする作家は、過去の戦争ストレスにより愛を失った孤独な男に出会う。男は作家の様々な唯物弁証法により己の真相心理に迫る。心の闇を解こうとする葛藤と愛と孤独。
俺が今日見た映画の話し。ザ・マスターという映画。
時代背景は映画と今では違うが、現代人の心の闇と同じなんだろうと思いながら見ていた。いや、闇では無いのかもしれないが。常に迫り来る人生に直面し耐えきれないやるせない葛藤に時代は関係無いだろう。
何に恐怖し何に安らぎを感じるかは結局自分に問うしかなく、そこで塞ぎこみ、恐怖にも安らぎにも蓋をするか耐えきれず怒りに身を任せることはよくある事だろう。
最近見た映画の中ではジャッキー・コーガンの次によかったかな。
俺は先月はかなりの数のプロの嬢と遊んだ。嬢の顔数えるの思い出せないくらいだ。
そんな生活に慣れ、習慣付き堕落し自己嫌悪にすらならず、かといって優越感に浸れるわけでもなく淡々と過ぎていく俺の日常に、この2つの映画は実はかなり沁みた。
何がというとジャッキー・コーガンの非情な裏社会のビジネス的感覚とザ・マスターの孤独。
これに尽きた。
俺が毎回違うビジネス嬢と交わす行為に非情さと孤独を重ねたてとこだ。
ちょうど今日仕事で会った元筋系らしき人間に裏社会の話しをついテンションあがり色々聞いてしまった。ジャッキー・コーガンは日本で存在するかって話。結果日本と海外では相場が違うんじゃないかて事、日本のジャッキーコーガンは高額でアメリカのジャッキーコーガンは安価なんじゃないかって笑い話をしていた。
戦争経験者の元軍人の知り合いは残念ながらいないからザ・マスターのような精神状態については解らないが。
さあ明日も人間を生きよう。その前にタバコをもう一本だ。
- 真相心理を説き崇拝者と共に集団生活をする作家は、過去の戦争ストレスにより愛を失った孤独な男に出会う。男は作家の様々な唯物弁証法により己の真相心理に迫る。心の闇を解こうとする葛藤と愛と孤独。