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    • 2013/10/7 5:01
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    • ・ゼロ除算の検証
      0 ÷ 0 の答えは、 1 でも -7 でも 0 でも、どんな実数でも矛盾しない。

      例えば、
      0 ÷ 0 = π(円周率)
      としても矛盾しないので良いわけです。また、0 × 0 は 0 を掛けているので 0 です。これは、どの体系でも同じである。

      さて、ゼロ除算(0 割り)の最大の問題は、 1 ÷ 0 の値がいくつになるかです。


      以上の問題点を考慮しながら、公式を解いていきたいと思います。
      問題の公式は、
      a ÷ b = c

      逆演算する為に、 b の同類項を b の分子と分母に掛けると、
      a ÷{(b×b)/b}= c

      乗算(もしくは逆数)にすると、
      a × b/(b×b) = c

      両辺に b を掛けると、
      a × b/b = c × b
      となる。

      (※この式は、 a ÷ b = c の逆演算 a = c × b の途中の形になります。単位元の定義より b/b = 1 になりますが、今回は 0 を代入する為に定義通り b/b = 0/0 = 1 にしてしまうと、ゼロ除算してしまうので、公式に b/b を残しています。)

      a × b/b = c × b の式に b = 0 を代入すると、
      a × 0/0 = c × 0

      a × 0 も c × 0 も値が、-∞<a<∞、-∞<c<∞だとしても解は 0 になります。

      よって、
      0 ÷ 0 = 0 となる。

      したがって、
      a ÷ 0 = c は、a と c が如何なる値でも 0 ÷ 0 = 0 で表すことが出来るといえる。


      ・問題の検証
      a ÷ b = c の逆演算 a × b/b = c × b に値を代入して検証してみたいと思います。

      1 ÷ 0 つまり、a = 1 , b = 0 を代入すると、
      a × b/b = c × b
      1 × 0/0 = c × 0
      0 ÷ 0 = 0 となる。

      0 ÷ 0 = π つまり、a = 0 , b = 0 , c = π を代入すると、
      a × b/b = c × b
      0 × 0/0 = π × 0
      0 ÷ 0 = 0 となる。

      すなわち、0 で割ると値は 0 になり、逆演算を使用しても 0 と求められる。


      ※勿論、 a × b/b = c × b の式の b が他の数でも成り立ちます。

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