おがさんの日記

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- 2025/3/29 1:35
- ふうたが旅立ちました　2
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- 自宅前の自販機の(夜)イルミネーションが
  好きで５～10分は目で追って見てます。
  
  お風呂も大好きで１３歳頃までは
  誰が入るか洗面所で待機でした。
  先週まで入ってました。　
  (汚れてないが手足とボコチンのみ)
  
  ３年前に買った酸素室は
  常時フル稼働してました。
  
  亡くなる３日前あたりから食がなく
  病院に行きました、
  舌の色はグレーで脈が弱くゼイゼイと
  レントゲンは
  心臓が弱く、回りには水が
  肺も白く、肺水腫とのこと。
  強めに利尿剤を入れ水を
  出さないと息が出来ない為
  直ぐに投与。
  酸素室で経過(２時間)
  呼吸も脈も浅いが安定したが
  先生から
  「ふうた今日はお泊まりするか？」
  に、ふうたの足が動くの見て
  「帰りたいよね」
  「落ち着いてるから帰ろう」と
  言ってくれました。
  
  翌日の検診で肺の水が抜け、
  レントゲンでは白くなく
  黒くなって水の影がうっすら
  見えるくらいです。
  
  先生から「ただ、呼吸が浅く脈も弱いね」と、
  言われ「明日またね」と、帰りました。
  
  翌日.3月26日の夕方(16時00分頃)
  舌がグレーになり呼吸も苦しそうなので、
  病院に電話すると　「水曜日の午後は予約制」
  でも、受付の方が先生に訳を話すと
  「直ぐに来て」の声が聞こえました。
  
  ついて直ぐにレントゲン
  又、肺に水が溜まってるし
  心臓に血の固まりらしきものの影が。
  先生が強心剤を射つために手足の
  血管探すが血圧も上がらず見あたらない。
  １０分位経ち「首からしかない」と、
  やっと針が入る。
  
  強心剤が入るが思ったより
  心臓が動いてくれない。
  ただ、呼吸は浅いが舌の色はピンクになり
  寝ちゃった。
  
  先生は「今夜が峠になるよ」と、
  ママと私に。
  ふうたには
  「明日かならず来なさいね」と、
  先生が言ってました。
  
  その帰りに苦しさでゼイゼイしながら
  何とか帰宅し、直ぐ酸素室に入れ様子を
  見てたら穏やかな顔になり寝ました。
  
  3月27日
  0時30分頃
  呼吸があれ.舌もグレーで痙攣
  私が直接口で人工呼吸し心臓が
  何とか微かに動いてます。
  ママに「皆呼んで」で
  子供たちも集まり
  皆に抱っこしてもらい
  ふうたは息を引き取りました。
  
  2025年 3月27日 0時55分