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- 2010/11/12 7:02
- 松茸
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秋の味覚と言えば、
栗や柿と並んで誰もが思いつくもうひとつの食材、そう、
松茸。
幾度か配送をした事はあるものの、そうそう口にする事のない高級食材。
仕事柄、ひょんなきっかけ、破格な値段で手にいれる機会に恵まれた一昨日の晩、自社倉庫内事務所でのお話し。
タイムカードがある訳ではないが、出勤をすると、まず、真っ先に立ち寄る場所。
正面入口の扉を抜けるとすぐ、外部受付カウンターが控える程の小さな事務所
一昨晩もいつもと同じくドアノブひと押し、一歩足を踏み入れると…途端
あれっ?
今日はいつもと、少し雰囲気がちがうっ?受付けの〇〇さん、おはょうo(^ヮ^)oの挨拶交わす間もなく
指先で促されたその先
いつもは、ガラ~ンとした資料棚前 通路に置かれた見慣れない仮設テーブルの上。
5本3000円とっ、大きく書かれた手書きの値札の後ろに、梨や巨峰を入れる様な段ボール箱に無造作に敷き詰められた黒々としたが品々が目に飛び込んできたっ。
漸く、そこで一言、〇〇さん。
「△△さ~ん
国産の松茸ですょ~如何ですかっ?」
へっ?
価格の安さもさることながら国産松茸といえば、仰々しい贈答用の桐箱に入れられた超高級食材とゆうイメージしかもってなかった僕。
そんな凝り固まった僕の頭の中のにある国産松茸に対する先入観。崩壊寸前。
~そう言われるも疑心暗鬼な気持ちは拭い去れない。ぱっと観っ、
「舞茸じゃないのっ?」…
と疑いたくなる程陳腐に見えてしまっていたのは本物の松茸をよく知らない僕の見識不足によるもの?
少し遅れて、(笑)ツンっと鼻をついてきた匂い。やはり松茸独特の香しく漂う芳香。
匂いだけは、インスタントのお吸い物でよく嗅いでいる薫りだっ…間違いないっ。
即座に財布を取り出し2箱、6000円。
ハイ、お買い上げっ(≧▽≦)ゞ
近年稀にみる豊作がもたらした値崩れによって余った、それらを社長自ら、安価な値段で卸業者から譲り受けてきたものだったらしい。
いくら豊作とはいえども国産品。こんな安い値段で買えたのは、規格の範疇から外れた形のいびつな、いわゆる2等品の松茸だったから。
とはいえ、れっきとした国産物。味の大差は殆ど無い筈。
判断基準は味覚が全て、見た目など、どうだっていいのだ(笑)。
そして、翌日昼間から…松茸三昧。おいしかったぁ~(^o^)