ゆーひさんの日記

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- 2010/10/29 4:34
- 無い物ねだり。
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- はぁ～っ。疲れたっ。躰の疲れもさることながらっ…精神的な疲れ。
  まるで、揺れ続けるメトロノームの針になったかの様…
  
  落ち着かないっ…早く元の位置へと留まりたい気分。
  
  加えて、鼻水タラタラ、味覚も薄れて、唐揚げ弁当、美味しくない。
  
  なんにもっ、目新しい事もないので、思いついた事、今の気持ちになぞらえて書いてみようと思います。
  
  突然ですが…(笑)
  
  安易な気持ちで引き受けて楽勝、楽勝、
  こんな程度の事ならば…っと、高をくくって物事に取り掛かると油断大敵、思わぬ所でミスを犯し、痛い目に遭っては自暴自棄に陥る事って、ありませんかっ？
  
  僕も過去、何度も体験済みっ。
  
  先立つ気持ち、好奇心。しゃしゃり出てくる゛挑戦したい゛っと、叫ぶその声。
  押しきられては、見切り発車で猪突猛進体当たり。
  
  見通しの甘さに、経験不足。集中力の使い所の緩慢さ加減は、なおざりにっしてっ…
  
  誰もが辿る、道筋？なのか…。
  
  鬱蒼としたしげみに立ち塞がれて、目の前真っ暗。より一層っ、判断力を曖昧にさせるから、軌道修正も難しくなる。
  
  そんな事だから、駆け出し営業マン時代。休日返上、取引先へと上司同伴、度々お詫び行脚に駆けづり回る事もあったっけ。
  
  それでも好きだった、体育会系、丸出しのあの頃の自分。成せばなる為さねばならぬ何事も…(笑)
  
  ほとほと呆れた脳天気な人間、迷惑かけたその数も、数、数え切れない程だった…けど。
  
  それでも、広く大きな気持ちで、温かく見守り続けてくれた、当時の同僚や上司。
  
  時も過ぎ、上の立場に立つ事で新たに生まれ見えてきた様々な理不尽な出来事も、過去の多くの失敗から学んだ経験によって、良くも悪くも、心の拠り所となって、あくせく頑張り過ごした時代…
  
  職種が180゜変わって人とのコミュニケーション。殆ど取る機会の無くなってしまった今。
  
  懐かしい記憶の一部として振り返ってみる事も最近、多くなったような気がする。
  
  戻れないから、想うのか、戻りたいから、想うのか、釈然としないこの気持ち。こうやって毎日、暗い夜道、ただひたすらと休み少なく配送しているっと…
  
  あれほど、嫌だった過去の記憶。
  
  無い物ねだりっ。居心地の良い記憶だったと昇華されてるっ…のかも知れないっ？
  
  ふ～少し、スッとした。(^-^)やばいっ…