クロマティさんの日記

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- 2015/9/27 0:31
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- 先日の当たり馬券換金ついでに、明日の重賞の馬券も購入。
  神戸新聞杯は出走メンバー中、クラシックで走ったのは⑤リアルスティールと⑩タガノエスプレッソのみで、あとはいわゆる新興勢力ばかりという構図。それぞれに対戦履歴も少なく、力関係がわかりづらい。その点で言えば、どの馬から買っても楽しみは持てる。普通に⑤リアルスティールと成駿曰く「幻のダービー馬」の⑧キロハナの一点勝負でいきたいところだが、そこまで思い切った勝負に出る根性が私にはなく、結局3着穴狙いでワイド馬券と相成った。①サンライズセンスから。前走こそ5着に敗れたものの、あれは今回も出走するティルナノーグのまさかの逃げに超スローペースもあって、うまくいかなかった面が強いので度外視していいと思う。先行力があってそこそこ速い上がりが使えて、最内枠を生かしてロスなく進められる公算があって、叩き2走目。なにより個人的な観点でこの馬の走っていたあずさ賞のレースを現地で見ていたことによる思い入れがある。そして先ほど述べたとおりメンバー的にチャンスもある。出来れば友道厩舎の人気薄2頭、③ジュンスパーヒカルと⑫サラトガスピリットも押さえたかったが、やむをえず見送る。
  オールカマーはメンバーもさることながら、中山の馬場状態が予想をかなり難しくしている。なんでも開催前のエアレーション作業とかいうやつでクッション性に優れる馬場になったとか。そのせいか、京成杯AHでのゴール前横一線やセントライト記念でのいわゆる行った行ったの決着で3着以下ほぼ横一線、例年ならレコードが出るほどの高速馬場のはずが結構時計を要している。いろいろ述べたがつまるところ波乱傾向が強いということ。過去の実績のみに囚われるべきではないようだ。それで前に行く馬で一頭ぐらいは残ってくれないかということで、悩んだ末に⑬メイショウナルトの複勝となった。小倉記念で大敗と、他の先行馬にはない魅力(?)にかられて。一応、過去にこのレース2着はありますからね…　まともな予想が通じないならこの一手はありと言えるだろう。