TOM-kさんとモバ友になろう!
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- 2012/4/18 4:43
- 文字数足りなかった……
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- ニュース日記 について:
- 持病ある運転者への対策検討
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1989111&media_id=4
「功利主義」
1人の重度の持病のある人が車に乗らずに、
十数人生き延びるほうが幸福の和は大きくなるので、
重い持病のある人への対策を考えるべきでしょう。
次に「自由主義」
愚行権「他者危害排除の原則」-他者に危害を加えなければ何を言われようが何をしようが本人の勝手。
この場合は殺傷しています。
ということで車を運転してはいけません。
まぁ日本は「民主主義」なので、
どちらの意見が多いか少ないかで可決か否決を決めるのがいいのかな。
が、
ここで日本国憲法がでてくる。
こっからは批判覚悟してる。
【 国民の権利と義務(1部コピペ)】
第11条 国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。。
第14条 すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。。
第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
↑法の下で平等で、一切の差別されないとあるが、「健常者」「障害者」という括りで分けるのは差別じゃないんだろうか。
そして、
第25条 すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
↑
障害者と健常者とでは最低限度の生活っても全く違うのではないか?
文化的な生活を送れない人も居る。
完全に優劣がある。差別ですね。
こう考えると障害者の人権は健常者より権力が弱いというふうにもとることができてしまう。
そこについても多数決でしょうか。
さて、話を事故に戻して、
ここからはボクの考えです。
オレは今回、
社会全体の幸福を考えて、
重度の持病のある方には何らかの対策をするのがよいのではないかと。
しかし、健常者でも事故は起こします。
人間が絶対にミスをおこさないなんてことはありません。
ミスを許す設計をすることが1番大事なのではないでしょうか。
たとえば、運転補助システムを全車両に取り付ける、
実現できれば、
格段に事故は減るでしょう。
重度の持病を抱える人でも安心して運転できることでしょう!!
安全を考えるならこのくらしないとだめなんじゃないですかね。
みんな、歩こう!
まわりをよく見ようね!
こんな駄文を最後までありがとう