清満さんとモバ友になろう!
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- 2011/12/18 10:05
- なぐりがき
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- 超人先輩の猛スピードで
ドンドン二年の先輩に追いつく
で追い越してしまった
この人凄すぎ
そして茶店の前で僕を下ろすと
『じゃあな…』と颯爽と去って行った
カッコよかったが最後の言葉が気になる
『明日からも頑張れよ』明日からもって
すると後ろにいた二年の先輩が
『オマエ大変な人に目かけられたな。あの人は伝説の人やからな』と
でもキャプテンと違うんでしょと聞くと
『あの人は四年生やから…』
なるほど
でも、それだけではない
プロレス技で数々の不良軍団や各クラブの猛者を葬り去り
ラグビー部を最強にした先輩だった
ラグビー部最強と言われるのは
この人のおかげでもある
そして僕は目をかけられた
はい
ラグビー部入部決定
もう逆らえない
悪魔先輩が『じゃあ入部祝いでオマエの奢りでチョコパ食べるぞ
と拉致られた
茶店に来た人達は僕を含めて計八人
支払いも八人分
悪魔先輩が『オマエはブサイクやけど仲間に入れたるわ
』と超上から目線
何様やコイツは
しかし七人中
サッカー部の同級生が二人
五人の先輩もサッカー部が三人いた
悪魔いわく『サッカー部と仲悪かったん上の代まで俺等の代は結構仲いいんや』まぁ表向きは敵対関係らしいが
まぁ実はこのサッカー部の二年の先輩達はかなり腕力あるから悪魔は屈したんだと僕は思うけどね
しかしホント腹立たしいがこの七人は男前だった
この後も多々顔で馬鹿にされたが
…こんな感じでラグビー部に入部したが
実は嫌ではなかった
多分ラグビー部入ってなかったら
つまらない高校生活を過ごしてただろうし
ホント言うと感謝はしてたんだけどね
まぁ一言も言った事はないけどね
最後にこの日の茶店代はキッチリ一万円なくなりました
- 超人先輩の猛スピードで