(∧ω∧)さんの日記

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- 2006/9/5 14:29
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- これは､三日前の夜､いつも通り看護婦さんがﾎﾞｸに薬を飲ませに来て､いつも通りにﾎﾞｸは薬を飲んでｽｰｯと眠りついた｡
  そして夢を見たんだ｡｡
  「あの時」の事を｡
  その夢はﾎﾞｸが自分のﾊﾞｲｸに乗っている所から始まった｡
  しばらくﾊﾞｲｸで走っていると､目の前の信号が「赤」になったので､ﾎﾞｸは当たり前の様に止まった｡
  ずっと待っているのに､信号は「赤」から変わろうとしない｡
  もうすぐ変わるだろうと思い待っているﾎﾞｸ｡
  そこで､夢を見ているのにも関わらず､ﾎﾞｸはﾊｯと気付いた｡
  「この場所は､ﾎﾞｸに車がぶつかった場所だ｡｡｡」
  そう思った瞬間､「ﾄﾞﾝ!!」っと言う音と共に､ﾎﾞｸの体は宙に浮いていた｡
  あの事故の事は､ﾎﾞｸは気を失って覚えていないと思っていたのに｡｡
  しかし､今見ている夢はﾎﾞｸの記憶の片隅に封印されていたﾓﾉだと､ﾎﾞｸは直感した｡
  宙に浮いたﾎﾞｸはゆっくり地面に向かって落ちている｡地面にもう少しで着くっていう所で､二度目の「ﾄﾞﾝ!!」っていう音と共にﾎﾞｸの体は車のﾀｲﾔに巻き込まれながら､自分の体中の骨が「ｺﾞｷｯ､ﾊﾞｷﾊﾞｷ」っと音を立てて砕けていく様子をはっきりと見ていた｡｡
  夢の中なのに､何故か体中が痛い｡
  そして､目の前が真っ暗になった｡｡
  ﾎﾞｸは､「ﾊｯ」っと目を覚ました｡｡しかし､そこからは覚えていない｡
  気がつくとﾎﾞｸは､体中をﾍﾞﾙﾄの様なもので固定されていた｡｡｡
  (´･ω･)ﾊｲ｡これはﾎﾞｸが情緒不安定になっちゃった原因の夢｡
  今は､精神安定剤を打ってもらったり､ｶｳﾝｾﾘﾝｸﾞ(催眠治療)なんかもしてもらってるし､大丈夫だから書きました｡
  別に同情して貰いたい為に書いたんじゃありません。多分､誰かに聞いてもらいたかった｡それだけの理由(自分勝手)で書いたので､無理してｺﾒとかはいりません｡
  長々と見て下さった方々ありがとうございました｡