パステル▲さんの日記

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- 2009/8/10 22:28
- これは…
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- こんばんは
  久しぶりに日記書きます
  
  今日何気なく愛車のVTRちゃんで多治見の方まで行きました
  １つ峠を越えてそのまま走ってました。
  すると見知らぬ地域の田んぼがたくさんある道路にでました…
  私はただその道をひたすら真っ直ぐに進んでいきました。
  するとまた峠らしき所にたどり着きました。
  ｢(よし！また峠を攻めるか)｣
  私はそんな安易な気持ちでその道を進みました
  これから起こる恐怖への入り口だともしらずに…
  
  そこは道が凸凹に作られていました
  きっとスピードを出しすぎないように作ってある道だと思われる
  ｢(なんだよこの走りにくい道は…)｣
  私はそんな事を思いながら走ってました
  しかし本当に走りにくいために引き返すことにしました
  …そうこれが死という恐怖に繋がるとは知らずに…
  僕はUターンできそうなくらい広いところに出るのを待ってました
  少し前に広い所に出たのですがトラックが止まっていたので諦めました
  そしてやっと待望の場所に辿り着いた
  そうそれこそが恐怖の場所だったのです
  私はためらいなくUターンした
  Uターンする直前に
  ｢パァーン！｣
  こんな音が鳴り響きました
  まるでロケット花火のような音でした
  私はそのままUターンし後ろを振り返りました
  ｢(こんな道進んでも何もないだろうな…)｣
  そんなことを思い前を向きました
  そぅそこに恐怖は潜んでいました…
  そこには黄色の看板があった
  ｢パァーン！｣
  またこの音が鳴り響いた
  気にせずに看板に目をやった
  するとそこに書かれていた第一文目…
  ｢狩猟者の方への注意！｣
  ｢(はっ!?狩猟者だと!!??)｣
  私は一瞬異国に来た感じがした
  すると
  ｢パァーン！パァーン！｣
  ２発の音がまた鳴り響いた
  この音の正体は不明だがその瞬間の私には銃声に聞こえてしょうがなかった…
  私は慌ててギアをローにいれて立ち去った
  今でもあの音の正体はわからないがマジメにビビった瞬間でした
  これは実話ですよ
  皆さんは見知らぬ土地は気をつけてね
  最後まで読んでくれてありがとう(´･ω･)