日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2011/4/23 22:27
- ちょっとほっともっとかっと
-
- コメント(0)
- 閲覧(20)
-
-
- 行きずりの女と事を済ませた後、お腹がすいたので、自宅の近くの『ほっともっと』へご飯を買いに行った。
そこは駐車場が6台分あり、3番目に1台だけ、車が停まっていた俺は駐車場がすいていたから何の気なしに1番目と2番目の真ん中に車を適当に停め、弁当を注文した。
弁当が出来るまでヒマなので、モバゲーをやって待っていると、1人のオジサンが店に入って来た。そして店内に来るや否や、
『おい車のナンバー、29-47の奴いるか?』と言い放ってきた。
俺はその車は、俺だと気付き『あっ
俺ですけど』と名乗り出ると、そのオッサンが『ちゃんと停めろや
2台分も使いやがって、他の車が停めれねーじゃねーか
こんな雨の中……
』と超キレてきた
いつの間にか店内は多くのお客さんがいて、俺は大勢の前で、怒鳴られた恥ずかしさとキレられた事で、ムカッときたけど、とりあえず車を停め直しに行った。車を動かしながら『なんであんなにキレられなきゃいけねーんだ
』と、段々腹が立ってきた
けれど『いや、これは俺が悪いんだ
』と自分に言い聞かせ、込み上げて来る怒りをグッとこらえながら、店内に戻ったが、周りの客の視線と店内の沈黙が俺を哀れんでいるように感じ、いたたまれなくなった
『あんなに駐車場がガラガラだったのに、急に混んできやがって…俺が停めた時は、余裕があったんだ…』と、自分を正当化してオッサンに逆ギレしようとしてる自分を何度も抑え、気まずい空気の中、弁当が出来上がるのを待った。
そういう時に限って、なかなか弁当が出来てこねー
そうこうしてると、そのオッサンの弁当が先に出来上がり、俺の目の前を通って帰ろうとした…
すると、そのオッサンが俺に向かって、こう言った…
- 行きずりの女と事を済ませた後、お腹がすいたので、自宅の近くの『ほっともっと』へご飯を買いに行った。