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    • 2011/7/4 0:10
    • 報告?Vol.3
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    • そろそろ飽きてきたハズでしょう、Vol.3。


      まだ読む気力がある人には敬意を評します。














      そして別れの時が来た訳ですね。

      アイツは地元の高校へ。

      私は他県の高専へ。

      寮暮らしとなる私は、滅多に戻ってこれない事に、遅くも気づきました。

      途端に、あの日の不安が過ぎりました。


      --また、すれ違っていくのではないか。


      今度は中学校のような、もう一度繋がれるチャンスはありません。

      すれ違ったら、一生、そのまま……。


      夜中、布団の中でひそかに涙零していました。

      昔から、絶対に本当の気持ちは表に出さないようにしていました。

      これも親の厳しい教育故についた癖です。

      とにかく、抱え込んでいました。




      しかしやっぱり杞憂でして!(爆)




      翌日の朝、アイツともう一人の友達が、朝早くにも関わらず、旅立つ私を見送りに来てくれたのを見て、安心しました。



      あの頃とは、違う。


      私達は離れていても、繋がってられる。



      そう確信した私は、沢山の勇気を胸に、地元を跡にしました。







      ここまではアイツとの昔話です。


      ここからが本番…ですね!




      高専と寮の生活は厳しいものでした。


      アイツとは比べものにならないような成績優秀者ばかりで、しかも勉強内容が難しい。

      おまけに今まで受験生の時でさえロクに勉強しなかった私は、あっという間に落ちていきました。

      寮では先輩達の無意味なパワハラや労働にこき使われ、自分の世話さえやっとこさでした。

      そんな辛い環境でも寮を辞めるわけにもいかないし、友達にはやっぱり心配かけたくない一心で、元気を振る舞ってみせてました。

      多分、あの時は友達の誰もが、私が自殺を望む程病んでいたことには気づかなかったでしょう(笑)

      自信あります(笑)


      その頃、エレナイを始めました。

      私がエレナイをやり始めた時に知り合った人は知っていると思いますが、あの頃の私の病み具合は異常で。

      応援した時に「応援することしかできない無能な私をどうかお許し下さい」とコメントしてましたね。

      今思えば「はい?」ですね(爆)


      そんな病み期真っ只中、私に一つの出会いがありました。



      それが今の私の全て、と言っても過言ではないと思います。












      Vol.4へ続く。











      …長さでは私の勝ちですね(笑)

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