ブルックさんの日記

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- 2013/4/10 8:20
- 先輩
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- 今までで只１人憧れた先輩が居ます
  中学２年の頃、昼休みや放課後によく図書室に行ってた時に出会いました
  その先輩は女性の１学年上の先輩です
  普段から話し相手になってもらったり誕生日には鉛筆や消しゴム、手紙を貰ったりと何かとお世話になった記憶があります
  卒業式の数日後に図書室の先生から手紙を受け取りました
  どうやら預けていたようです
  読んでみると普通すぎるくらい普通の内容でしたがｗｗ
  図書委員の活動として、毎月しおりコンテストと言う誰かが描いたしおりに投票する物がありましてね
  俺も何回か出してみたんですが…
  いや～、まつだ先輩には敵いませんねｗｗ
  あっ！その先輩まつだゆいって言うんです
  漢字で書くと人物が特定されそうなのでやめときます
  まつだ先輩の描いた絵が好きでお気に入りはケロロのしおりでした
  お願いしたらくれたのでありがたく頂きました
  貰ったのが中学２年なので７～８年前ですかね
  実はこのしおり、高校に通ってる間も毎日鞄に入れてました
  え？キモい？
  まぁそう言わず！
  中学３年の頃に好きな人が居て、友達に「好きな人とそのしおりどっちが大事？」って聞かれた時迷う事なく「しおり」と答えた自分が居ます
  高校卒業後、事情で家を飛び出した俺は買ったCDやゲーム、日用品を持たずにしおりを持って来た程大事なしおりです
  今も手元にあります
  このしおりを見ると
  「何してるんだろうなぁ」なんて思ったり。
  何が言いたいのかと言うと…
  何でしょうねｗｗ
  きっと当時は惚れてたんだと思います
  高校で入った委員会に１学年上の先輩に１文字違いの人が居たんですな
  一瞬、「えっ！まつだゆい!?」って思いましたが次の瞬間「紛らわしいんじゃボケぇ」と思ったのを覚えてますｗｗ
  先程書いた手紙に住所が書いてあったんですが高校卒業間近に訪ねると違う方が住んでました
  まぁ団地だしな…
  もっと早く訪ねれば良かったかな
  …うん。変な日記ｗｗ