あうあさんの日記

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- 2012/5/5 22:47
- 仲間の皆さんへ
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- 長い間放置してしまってごめんなさい
  
  はっきり言ってただの言い訳ですが仲間の皆さんには言っておきたかったので少し日記に書きます。
  
  まず自分の今まで仕事と言ってきた配達の事ですが、中国新聞で配達してるのは本当ですが立場としてはパートで所謂正社員ではありません
  
  自分の事を詳しく語るのは初めてかな…自分は高校は卒業しましたが大学には行っていません。
  
  高校二、三年の時に遊びまくってて大学受験という一番勉強しないといけない期間のほとんどを遊びの時間に費やして大学受験に失敗し、浪人一年目は塾にも入って勉強したのですがどの大学でどの学部に入って何を目指すかを決められないまま漠然と勉強していたので長続きせず途中で投げ出し、そこから中国新聞の配達を始めながら何するでも変わろうとするでもなくただ漫然と日々を過ごしてきました。
  
  そんな日々を送る内に周りりの大学に進学して人間として成長していく友達が自分には眩しく見えて、そんな友達と自分を比べて劣等感を感じるのが怖くて勝手に距離を置いてしばらく連絡を一切取らない時期もありましたそんな自分なので段々とや電話も当然来なくなり、しかしその事に逆に安心してしまっている自分もいました。一人が楽…正直そう思ってました
  
  しかし、自分が高校の時からよく遊んでた所に行ったある日急に『久しぶり元気にしとった？』と声をかけてくる人が…そいつは自分が今までや電話にも応じなかった友達の一人でした電話やに一切反応しなかった事を聞かれると思っていた自分に対して友達は『心配しとったんで、ここに来ればおると思って今日だけじゃなく何回か探しにきたんで』と高校の仲良かった時と同じように言ってくました。その事が凄い嬉しかった事を今でも覚えています
  
  それがきっかけで徐々に他の友達とも連絡を取れるようになっていきました
  
  それから少ししてそいつが結婚する事を知り、今迄の自分なら結婚式に出るなんて考えもしませんでしたが他ならぬそいつの結婚式なので出席させてもらいました
  
  そいつとは中学・高校と一緒だったのですが結婚相手も中学時代の同級生だったので周りは知ってる人がほとんどで仕事の苦労話も沢山聞きました。
  
  今までは自分の事を話すのも嫌で仕事の話を聞くのも嫌だったのですがそこでは少しは自分の事も話せましたし仕事の話にも耳を傾けている自分がいました