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    • 2015/2/19 9:39
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    •  14日に子宮頸がんのため死去したロックバンド、シーナ&ロケッツのボーカル、シーナさん(本名・鮎川悦子=あゆかわ・えつこ、享年61)の通夜が18日夜、東京・世田谷区代沢の森巌寺開山堂で営まれた。当初は家族葬の予定だったが、ファンにも門戸を開放し、約2000人が参列した。

       喪主で夫のギタリスト、鮎川誠(66)が冒頭のあいさつで「OK カモン! クイーン・オブ・ロックンロールハーツ! シーナ…ありがとう。バーイ!!」と、ステージでシーナさんを呼び込む文句を交えて絶叫し、参列者の涙を誘った。

       シーナさんは昨年7月に末期の子宮頸がんと診断されるも、音楽活動を継続。同11月26日に体調が悪化して入院し、脊髄への転移が判明する中、病魔と闘い続けた。

       鮎川は、鋭い眼光で長髪をかき上げるロック歌手らしいシーナさんの遺影を見つめながら、「がんのシーナに『治療かロックか』と聞いたら、迷いもなく『ロック!』と答えた」と告白。

       モデルの長女、鮎川陽子(38)と双子でロックバンド、DARKSIDE MIRRORSのメンバーの次女、鮎川純子(38)、同バンドメンバーの三女、鮎川知慧子(31)も参列し、純子は「キュートで最高の母親でもありました」と感謝した。

       鮎川はトレードマークのサングラス姿で気丈に対応したが、最後は声を震わせ、「これからもシーナとともに…ぶっ飛ばしていきます!」と、41年連れ添った妻に“ロック魂”の継承を誓った。

      (サンケイスポーツ 02/19 07:03)

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