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- 2015/3/2 20:19
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- 【名前】
佐藤 切夜(サトウ キリヤ)
【性別】
男性
【所属】
裏護廷十三隊 八番隊隊長
【性格】
冷静に物事を見る傾向の強いおじさn……紳士。争いが好きなわけではないが、自身の周りにいる人を護るためなら命令されれば何にでも応じる。が、礼儀等は守りたがる。紅茶煎れとオムライス作りが非常に上手いが、その他の料理全般は美味しくない(自覚済)
【容姿】
長身細身。黒目黒髪オールバック。釣り目でもあるため、初対面はビビられる事も少なからずある。そんな人には敵味方関係なく飴をあげちゃう。ストロベリー味。
【始解】
『遊べ 四剣(ヨツルギ)』
元は長四角の形状をした長い刀で全長1m程。解号を唱えると同時に斬魄刀を投げ上げると、紫色のオーラを放つカード状の刃となる。枚数は52枚で、素早い攻撃が可能且つ盾にもなるが、なんせ薄い為打撃に弱い(壊れはしないが刃が怯む)
ダメージがランダムなのも特徴で、掠り傷程度から刺し傷程の深さになる場合もある。
【卍解】
『黄泉遊四剣(ヨミアソビヨツルギ)』
刃一つ一つの殺傷能力が上昇し、それらより一段と鋭利で血の色に染まった刃が2枚追加される。この2枚は切夜の命令無視で動き回り、耳元に来れば幻聴を囁く。周囲に複数人が居ても相手によって聴こえる内容が異なり、幻聴に連鎖して幻覚も見えてしまう人もいれば鳥の囀りとしか思わない人もいる様子。切夜曰く「心が大好物なワガママお嬢様2名」
なかなか幻聴に戸惑ってくれない相手には容赦なく襲い掛かり、お気に入りの相手には耳に貼りつく事もある。が、錯乱等しない限りは簡単に剥せる(一応刃なのできっと痛い)。囁きは音と言うよりも念波の様なもので、基本的に霊力関係によって効きやすさは変化する。
翻弄型の斬魄刀である上、ワガママ過ぎて扱い辛いことこの上ない為に長期戦は苦手。
【備考】
嘗ては無名の暗殺屋に仕えていた。一匹狼で男勝りな勇ましい女性であり、互いに尊敬し合う相棒の様な間柄であった。(切夜自身は暗殺をした事はない。証拠隠滅係)
常日頃から「もし俺が帰って来なかったら、全部忘れてくれ」と言い付けられてはいたが、ある日本当に忽然とその女性は姿を消す。以後は言い付け通り何も無かったように死神となり、今では年配組。しかしその女性の事もあるのか時折物思いに耽り、そしてプライベートでは独身を貫いている。
※余談だが女性はもうこの世にいない。
が……
- 【名前】