ゆうきちさんの日記

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- 2012/1/3 2:18
- 1月2日
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- 今日、PM18:00頃ばぁちゃんが他界しました元旦にお見舞い行って珍しく目も開いて少し体調良くなったのかなって思ってた矢先の出来事でした9月14日に入院し、十二指腸癌の末期と診断され余命4ヶ月を宣告、自分を含め家族は信じられませんでした、自分は元気付けてやろうと毎週日曜に見舞いに通い続けてました、10月の暮れに見舞いに行った時に急に人が変わったように『貴方嘘つきだから嫌い』って着いた直後に言われ心が折れて見舞いを3週間お休みしましたそれがばぁちゃんと交わした最後の言葉になりました、3週間後に行った時にはすっかり意識もなく寝たきりになっていましたたまに起きても家族の事も痴呆で忘れてしまってましたそれからまた自分は見舞いに通うようになりました、毎週行くにつれ明らかに状態が悪化していきました、もう癌が身体中に転移していて身体のむくみ、黄疸、血尿、血たん、亡くなる10日前くらいには全ての症状が出ていましたもう頑張ってって言う事くらいしか自分には出来ませんでした半年前までは普通に喋りご飯も食べ散歩もしていたのに、亡くなった今でもまだ実感がありません、PM9:30には、ばぁちゃん家に帰って来ました、すっかり冷たくなって綺麗な顔して寝て居ます、また明日もばぁちゃんに子供連れて会いに行って来ます、今は思い出に浸ってすっかり眠れません参りました