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- 2012/7/18 13:39
- 人事の話 20120718
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- 皆さんおひさしぶりのこんにちは、もっさりでウフフトークのコウチンです。
すまん最近リアルぼでぃが忙しくて、モバゲー来る元気すらありませんでした。時間自体厳しいし。
さて今回のお話は、ズバリ"再雇用"です。
派遣型の人とかはあんまり関係ないかもしれませんが。
私が今の会社の立場になってから、退職して再雇用するのは二人目になりました。
で、それぞれのパターンがありました。
この二人の方は、作業現場で修理工として働いていただきました。
一人は、退職時に、自分が退職や年金についての知識が足りないのですが、沢山のご友人など付き合いがあり、多くの方から退職金や年金のことについて詳しく聞かれました。うちの会社の頼んでいる労務士以外にも、どうやら農協でタダで聞いてきたようです。加えて、奥さんも大手に勤められており、再雇用は5割引みたいな勢いを耳にいれておられたようです。
もう一人の方は、同じく考えるのが得意ではなく、さらに人付き合いも人並み程度であるようで、あまり情報を仕入れられなかったようです。さらに奥さんは専業主婦でした。
うちの会社は比較的、というかかなり社員に甘いので、社員が言い出さない事でもある程度の情報を仕入れた上での退職・再雇用の話の場を設けました(労務士・ボイスレコーダーつき)。他の会社ならほぼ一方的、会社が不利になるようなこと、例え一万円でも話さない事でしょう。
しかし、そういう場であっても、完全に情報や法律などを提示することはまずありません。
ある意味、沢山のお金が入る最後のチャンスです。しかし、無学であったり、努力しない、努力の仕方がわからない、同じ立場の親友などが居ないと恐らく痛い目にあいます。無知であれば、痛い目にあった事すら気がつかないでしょう。
また、うちのような甘い会社であっても、緊急・重大な仕事があれば、労務士にほぼポイ投げです。
現在超忙しいので、一時期とはいえ、去り行く社員さんに大した力にはなりません。
特に、若い方は様々に勉強なさってください。最初から最後まで、悲惨かもしれませんよ。気付かないからこそ、安心かもしれませんが・・・。
生兵法は怪我の元とは申せども、どんな場であっても、無知、恐ろしい事です。
- 皆さんおひさしぶりのこんにちは、もっさりでウフフトークのコウチンです。