ちーさんとモバ友になろう!
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい!
-
- 2014/4/3 22:15
- 後れ馳せながら
-
- コメント(0)
- 閲覧(60)
-
-
- 映画「そして父になる」を見た。賛否両論ある映画だ。
でも、一言で言うと「泣いた」。
最近では、出来ちゃった婚した女性が「本当に旦那の子供かわかんないのよね~」なんて、平気で言っちゃう世の中だ。実際、以前の職場にそんな女性がいて、結局、子供が産まれてから離婚した。今にして思えば、彼女の母親(産まれてきた子供にしたらおばあちゃん)は盛んに「孫はこんな所が婿そっくり」アピールを矢鱈していた。本当はわかっていたのだろうな、と思う。
子供に「なんで?」と聞かれて上手く答えられない。この映画では、親本人の身勝手が招いた事では無いが、世の中には子供に「なんで?」と聞かれてしまうような、答えられないような事を平気でする親が居る。子供が産まれて育てる、という事を「(悪い方向で)適当でいいじゃん」と思っている人こそ、見るべき映画だと思う。
ちなみに、今回初めて福山雅治(字合ってる?)の顔をまじまじと見た。整った顔してるなぁ、とは思ったが…もうよく思い出せない…リリーフランキーの顔なら思い出せるんだがな…
- 映画「そして父になる」を見た。賛否両論ある映画だ。