蒐耶さんとモバ友になろう！
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- 2015/6/6 8:18
- 待つわ
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- 昨日、寝ている私の前に母が立って微笑んでいた。
私は不思議に思い「なんでそこにいるの？何しに来たの？」と問いかけたけど、姿は見えなくなっていた。
その瞬間に「ハッ！」としてドラマや映画などでは……。
時計を見たら午前4時過ぎ。
時間も考えすに慌てて実家に電話
呼び出し音が流れる中ドキドキしてたら、寝惚け眼な母の声
ホッとした後、何を話したらいいのかわからなかった。
逆に母に「何かあったの？」と心配された。
まさか、目の前に立ってだなんてこと言えるはずもない。
とっさに出た言葉が「ごめん、寝ぼけてかけちゃった」って嘘をつきました。
母は優しい声で「今から行こうか？」って言ってくれた。
「本当になんでもないから」と言って断りました。
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かわいいふりしてあの子
わりとやるもんだねと
言われ続けたあのころ
生きるのがつらかった
行ったり来たり すれ違い
あなたと私の恋 いつかどこかで
結ばれるってことは 永遠の夢
青く広いこの空 誰のものでもないわ
風にひとひらの雲 流して流されて
私待つわ いつまでも待つわ
たとえあなたが ふり向いてくれなくても
待つわ いつまでも待つわ
他の誰かに あなたがふられる日まで
悲しい位に私
いつもあなたの前では
おどけて見せる道化者
涙なんていらない
わかりきってる強がり
平気で言ってみても
一人ぼっちの時には
そっと涙を流す
誰も私の心 見ぬくことはできない
だけどあなたにだけは わかってほしかった
私待つわ いつまでも待つわ
たとえあなたが ふり向いてくれなくても
待つわ いつまでも待つわ
せめてあなたを 見つめていられるのなら
私待つわ いつまでも待つわ
たとえあなたが ふり向いてくれなくても
待つわ いつまでも待つわ
他の誰かに あなたがふられる日まで
結婚する前によく母とカラオケボックスに行き、2人で歌った曲です。
私が小さい頃、キッチンに立ちながら母がよく歌っていました。
いま、この歌が頭の中でずっと流れています。
最近、怪我をして弱気になってる私は無意識で母に甘えたくなったのかなぁ？
母親である私が娘に戻りたい。
そんな今朝の出来事でした。
- 昨日、寝ている私の前に母が立って微笑んでいた。
