ハーケンさんとモバ友になろう!
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- 2013/4/12 22:58
- やっと一週間が終わった。
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- やっと授業の初週が終わった。
こんな生活を何週間も続けないといけない。
けれど、希望を捨ててはいけない。
この大学での生活をしながらも、東大は諦めない。
僕にとっての憧れのキャンパスライフは、東大でこそ成立する。
今はそのための準備期間。
そして、ここで得られるものは得る。
癖のある教授陣だが、一理あると感じた話も多い。
少々授業態度に対し厳格だが、老婆心ながらと3つの事を忠告した教授。
ベトナムの実例を交えた上でのあの話は、御託ばかりを並べるような部類の人間の話より、実利に基づいていて為になる。と感じた。
後は、再生産を強調した教授。
あの話は、人間の生活を表すのに違った見方をしている。
彼の話を僕なりに解釈すると、
何かの資格を得るために勉強する、それを元に手に職をつける。
↑そういうことも含まれる。
塾に行くことも、食事することも、結婚して子供を持ったり家庭を築くことも再生産で表せる。
…中々、面白いじゃないか。
しかも、子供の話とかは英語では文字通りreproduction=再生産のはずだ(記憶では)。
そういう知識もあるのかもしれない。
それらを踏まえると、ここにいることを『拒絶』するのは自分にとって愚かな行為だ。
否定はしても、完全に門を閉ざしては進歩がない。
そういう姿勢が必要だろう。
得るべきと思うものを得る。
それがベストかもしれない。
- やっと授業の初週が終わった。