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- 2016/1/1 12:27
- 一人カラオケで2016年に
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- あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
去年の年末は前のブログに書いた通り、一人カラオケで年を越した。一人カラオケデビュー。一人でやることに対して、ちょっとした抵抗はあったが、それは店に入るまでの話。すんなりと店に入ることができた。大晦日の暮れなのだろうか、意外に混雑してはいなかった。それゆえにすんなりと入れたかもしれない。受付を済まし、いよいよ一人カラオケデビューの時が迫ってきた。さて、記念すべきデビューとなる曲はどれにしよう。これまでいろんな曲を歌ってきた。人は僕以外に誰もいない。気を使わずに好きな曲を歌えばいい。それだけでも来た甲斐があった。最初の選曲に時間はかからなかった。僕の十八番にしよう。福山雅治の「HELLO」。一人ではあるけど、やっぱり初めてだから緊張してしまう。万が一いつもの音程が出ず、歌いずらかったらどうしよう。そんな不安が頭によぎった。前奏が流れ、いよいよ歌いだしの時が来た。第一声を発したとき、いつも通りの音程で心の中でほっとした。それから気持ちよく歌い切り、無事一人カラオケデビューを飾った。その後、ALFEEの「メリーアン」にBOOWYの「Marionette」。Jポップ限らず、カーペンターズの「YESTERDAY ONCE MORE」といった洋楽に、千昌夫の「北国の春」や小林旭の「自動車ショー歌」「昔の名前で出ています」といった演歌歌謡曲も幅広く歌い上げた。初めて歌った曲もある。途中喉が疲れて、高い音程が出にくくなり、声が裏返ってしまう。普段は歌える曲もそうだ。夢中になり歌い続け、時計は刻々と0時に近づいていく。年越しの瞬間は下手に歌ったことのない曲や暗い曲は避けたい。そして数分と迫り、僕は福山雅治の曲を選んだ。「桜坂」。久々に歌う曲。これで年を越すことにした。しっとりとしたバラードに酔いしれながら歌い、2番のサビのところで0時を知らせるアラームが鳴った。ほんとに2016年が来た。僕はいまだに実感がわかないまま「桜坂」を歌い切った。僕はその後1時まで歌い続け、結局27~8曲歌った。スカッとしたが、喉はかなり疲れた。会計の際、気前のいい女性店長からの新年の挨拶は心地よかった。上々のデビューとなった。
- あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。