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- 2014/11/8 0:32
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- 父親からの電話。
「明日の午前中に、新潟に行くから。」と
突然過ぎてビックリ
震災以来、実家に帰ってなかったからなー。でも、何か遭ったのかな。
午前中に着くって言ってたから、お昼は里味にでも行こうかな。
次の日、旦那を送りだしてから、部屋の掃除をしてたら電話が鳴った
もう近くに居ると。
今は朝の8時
何時に家出て来たのか。
久々に見た顔は、三年前とあまり変わっていないように思えた。
でも少し痩せたかな。
話しを聞くと、前日の18時に家を出て、23時過ぎには、私の近くにいたらしい。
夜中にラーメンを食べ、町を探索してたと。
コンビニの店員さんに、住所を教えて貰いながら。
電話くれれば良いのに!早く着いたら、泊めたのにと言う私に、
仕事して疲れてる、私と旦那に悪い!と、
車で寝てたから、大丈夫。って
コンビニで、お弁当買って来たから食べなと、二個わたされた。
顔見に来ただけだから、と、10時過ぎには、また帰って言った。
私といた時間は2時間。
何時間もかけ、会いに来てくれたのに、私は何もお構い出来なかった。
最後に両親の写真を撮り、旦那にメールをした。
もう、帰っちゃった。と
今からまた何時間もかけ、帰って行く車を見ながら、なんとも言えない気持ちになった。
しばらくしたら、寂しくて涙がでた。
何かにつけ、実家に帰らなかった私は後悔した。
写真を拡大してマジマジ見ると、やはら以前より確実に老いていた。
当たり前だ。
ごめん。帰ってなくって。
無理させてしまって。
たった2時間の為に、私は両親に会いに行くだろうか。
後悔の波が押し寄せてくる。
旦那が、
休み取って私の両親と一緒に、温泉に行こう。と言ってくれた。
心がとても温かい人って、両親や旦那の事を云うのだろう。
自分の事より、人を思いやれる人。
ヨレヨレの服を来てる両親に、これ自分に使いなさい。って、折られた一万円を渡された。
本当、親は自分にお金は使わない。
自分の服買えるのに。
- 父親からの電話。