わったんさんとモバ友になろう!
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- 2010/8/13 0:13
- おかしくないですか?
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- 日々勉強に追われすでに青息吐息です。
そんな中で感じる疑問がありまして…誰か分かる人がいれば教えてください。
介護者は利用者に対して~してあげるという表現は上から目線で対等な関係でないからダメだと習った。
なるほど、納得しました。
気になるのは講師が使う表現で、~してさしあげるというもの。例えば、利用者さんが自立するために必要なことをしてさしあげるのが介護者なんです。みたいな感じです。
他にも、知的障害者という文章を知的さんと読んだりするんです。
~してさしあげるも知的さんも何か違和感を感じるんですよ。なんて言うかそれって結局、対等じゃないやんって…なんか目線を下げてるんだよ~みたいな感じがする…
ん~
そう!慇懃な感じがするんです。
利用者は対価を払い、我々はそこから報酬を貰ってる以上利用者はお客様だと、粗相があってはならぬと、だから言葉遣いも気をつけるんだと…いや言わんとすることは分かりますよ。
でも利用者をお客様とする考えに抵抗があるのです。
理想論かも知れない、現場を知らんくせにと思われるかも知れないけど、自分は利用者はあくまで利用者であってお客様ではないと思ってます。
お客様に接することは接客です。ビジネスです。
自分は利用者が少しでも元の暮らしに近付けるように、利用者の晩年に少しでも花を添えられるようにと思っています。
自分は接客がしたくて介護職を目指したんじゃない。
はぁ…こんなこと考えるやなんてやっぱり向いてないのかなぁ。利用者って表現もしっくりこんし…|||(-_-;)||||||
- 日々勉強に追われすでに青息吐息です。