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- 2013/9/21 22:26
- イタリアからただいま!
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- パ・リーグで上位争いを続けるロッテで、今季イタリアのプロ野球から2年ぶりに日本球界へ復帰したベテラン外野手のG・G・佐藤(35)が指名打者や代打の切り札として存在感を示している。このほど、QVCマリンフィールドで念願のお立ち台に立ち、西武時代からおなじみのフレーズ「キモティー」も飛び出した。
高校は桐蔭学園だが、地元・市川市立妙典中学出身のG・G・佐藤は、開口一番「マリーンズファンの皆さん、ただいま!」とあいさつし、大きな拍手を浴びた。
「今日は1、2打席凡退したので、完全に明日は浦和(2軍落ち)かなと覚悟しました」と軽口をたたき、球場は大爆笑。本拠地での初ホームランに「まさかこんな日がくるとは」と感慨深げだった。
少年時代、ロッテの観戦にこの球場へ足を運んだというG・G・佐藤はお立ち台の最後に「初恋のチームでした。運命ってあるんだね」とまるで詩を朗読するようなセリフを述べた後、「そして、キモティー」とまさに気持ちよさそうな雄たけびを挙げた。
G・G・佐藤は2011年限りで西武から戦力外となると、昨年はイタリアでプレー。本人は今年も同国で現役を続けるつもりだったが、家族の反対で帰国。昨秋、ロッテの入団テストを受けて合格した。
新天地の伊東監督は、西武時代の恩師でもあった。「伊東さんにもう一回チャンスをもらえた」と2軍でも気持ちを切らさず、出番を待ち続けた男は「野球を続けてきてよかった」としみじみ。「自分の成績じゃない。チームが勝てば100点です」と言い切った。
- パ・リーグで上位争いを続けるロッテで、今季イタリアのプロ野球から2年ぶりに日本球界へ復帰したベテラン外野手のG・G・佐藤(35)が指名打者や代打の切り札として存在感を示している。このほど、QVCマリンフィールドで念願のお立ち台に立ち、西武時代からおなじみのフレーズ「キモティー」も飛び出した。