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    • 2011/5/28 23:18
    • 実家の夜長の徒然日記
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    • 今日カーチャンが入院したんで、娘を連れて俺の実家に世話になりに来てんだけどさ

      時間を持て余して、昔の俺の部屋に今もある本棚を眺めてたら…残ってたわ。

      講談社学術文庫の
      東京裁判日本の弁明
      「却下未提出弁護側資料」抜粋
      小堀桂一郎編

      他にも
      講談社学術文庫の
      パル判決書(上)(下)
      東京裁判研究会編

      ってのが昔はあったんだけど、これはツレに貸したっきり却って来なかったなぁ。

      実はこの三冊、親父からの貰い物。

      確か…俺が中3か高1の時だったと思うんだけど
      本屋で見付けた森村誠一の「悪魔の飽食」(←ある意味有名だよな)を読み耽っている時に、親父が買い与えてくれたって次第。

      当時の自虐史観に染まった俺には、特にパル判決書の方は、歴史を含め何かを見る時の、視点の置き方や捉え方のヒントをくれた衝撃的な本だったよ。


      今日、本棚を眺めて考えたのは本の内容云々ではなく

      親父の在り方。

      最近友達の日記で見た「【気付き】のきっかけを与える」
      って言葉が突然リンクした気がしたんよね。

      こういう事なのかな?って。
      微妙にニュアンスは違うかもしれんがw

      少なくとも今、俺は親父に感謝してるよ。

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