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- 2011/8/19 19:49
- 猫の心理に近づく科学的考察
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- 色んな猫を見て、毛色別にある程度の心情基本姿勢は、理解できた。
こんどは視点を変えて考察をしてみたい。
具体的にどう喋ってるのかを読み取ろうと思います。
まず、猫の頭の骨格を、人間の音楽(発声学)から科学的検証でimageしてみます。
猫の主な母音はア、ウ、イだと思う。
そして、犬との違いとして、口の開閉状態の違いに着目。
猫は通常、しっかりと歯を噛み合わせた状態で唇も閉じています。
その為に、最初に出る呼吸音は母音のイになり、続いて力強く、お腹から息を吐くのでアになります。
そして最後に自己主張を強くする為、遠吠えのウになります。
また骨格の形状から見て、鼻腔は広いのですが、極端に鼻の穴は小さく狭い為、鼻にかかるナ行になるのだと思います。
それゆえ、ニァウ
威嚇の際は、人も同じくアーッになると思いますが、
観察してみると、猫は鼻に息をかける習性がある様子なので、
口を閉じていた場合は、フーッ 開けていれば、ハーッになるようです。
ンの発音をする場合は、その後の相手の様子や反応を確認するのが習性のようなので、
反応が欲しい自己主張(要求)の時は、ンを発音しているみたいです。
それゆえ、ニャン
自己主張で甘えたいときは、アを伸ばす様子。
仲間に危機や移動催促をする機会には、オを発音しています。
母猫が子猫を探すときや、巣への移動の際
ニァオ、後者はニァオを数回連続して発音しています。
その他、使い分けとして、周波数の違い(音の高低)を使って、Communicationしている様子。
実際にどの行動の際にどの発音をしているかを、見極めたら、先に書いた
しっぽによる感情、瞳孔の加減、体勢、そして毛色による基本的な性格から、
リアルタイムで猫が本当に感じている意識反応が見え、
あたかも猫と話してるかのようにCommunicationできるかもしれませんね(笑)
おそらく他の動物も解釈できるかも。
この能力はおそらく、人間のみだと思う。
男女とも、常に母性本能を携えていますし(他の動物は命を守る関係から、子育て中のみ)、
何よりも、赤ちゃんの表情、ジェスチャー、泣き方で意志を読めますから。
人こそ、周りに調和し、共存の生き方への進化をした動物です。
小さい人間にならないよう、頑張って活きていきたいものですね。
- 色んな猫を見て、毛色別にある程度の心情基本姿勢は、理解できた。