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    • 2014/3/10 14:24
    • おてんば姫クドゥーナの冒険・第2章⑩
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      「何それどういう事!?」


      そう言い終るとクドゥーナは、カップスープを一気に飲み干した。


      「ホンマや、意味分からんわ?」


      そう言い終るとシゲオは…以下同文。


      そんな2人はさておいて、コダマンは何か思い当たるものがあるようで、伸びるストローを噛み締めた。


      「もしやさっきのレジの…?」


      「その通りだよ鋭い目付きの君。」


      その声に一同が振り向くと、一見顔色の悪い…あくまでも一見である…あくまでもその顔色の悪い顔には鋭い眼光がやたら目立つ男が立っていた。


      「あなたいつからそこに!?てか誰?」


      クドゥーナは警戒心もろ出しで、一見顔色の悪い男に尋ねた。


      「名前か…昔ヨシトと呼ばれていた。ついでながらそこのおちゃらけた奴はカトヤンだ。」


      コダマンは驚愕した。


      …ヨシトにカトヤンだってぇ!?


      なぜなら数百年前の伝説…かつて魔王と戦った勇者様御一行に参加した勇者の名前がヨシトにカトヤンだったからだ。


      …そういえばショウも過去の勇者
       これはいったいどういう事だ?

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