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    • 2011/12/5 0:20
    • 古都
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    • 師走のバタバタ中、どうにかスケジュールを調整して関西の取引先に出張して来た。

      この時期の古都は初めてで、この時期でも修学旅行の学生で賑わっているのには驚いた。今朝から冷え込みが厳しくなってコートを羽織ってちょうどよい季節になったのを感じた。
      幾度か大きな歴史の変動を見つめて来た二条城の紅葉が鮮やか色彩で観光客の目を楽しませていた


      内外から高い評価を受けている製品を作っている会社と言われなければわからないほどに、静かな歴史を感じる街並みにひっそりと取引先は佇んでいる
      昼過ぎからの仕事の打ち合わせを終え、陽がすっかり暮れた中を、北の政所が余生を過ごした高台寺に向かった。

      平日の夕方にも関わらずにかなりの人々で賑わっている。予めにチケットを用意して貰っていたから助かったが、観光客の長蛇の列が出来ていた

      ライトアップされた紅葉の赤が美しく、池に映し出された景色が眼に焼き付いた。

      美しさの中に、この街が歴史上最も多く、人間の欲望で血を流して来た街であった事を思い出された。

      人混みに少々疲れて退散する事にした。
      八坂の坂を下り、忠臣蔵の大石内蔵助が夜な夜な遊んだお茶屋の横を通り、食事をとる店に向かった

      食事中に盛んに叱れる我が社の担当営業君、今朝も取引先からクレームが来たらしい。
      話しを聞けば担当君は全然悪くない、それでも彼の上司社長は言う。
      '相手の気持ちになれ,
      を繰り返す。

      物は決して嘘はつかない、人間は時には平気で嘘をつく。彼と僕の共通意識だ。

      言葉を尽くせよ、聞いているようでも人は聞いて無いものだ。

      彼の言葉は疲れていた自分にも心地よかった。

      洒落たカクテルバーで暫しくつろぐ(^^)

      夜の京都も新鮮だな

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