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    • 2011/10/11 15:33
    • 入院
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    • 6月の半ば過ぎに発熱が始まった
      風邪ぐらいに思い、かかりつけの近所の内科に出掛けた
      診察室で医者の顔色が変わって行く
      血液検査をし、2日後に再診察となり帰宅した。
      いくら汗をかいても、熱が下がるどころか上がって行く

      とうとう39度を超えた

      とうとう生涯初の入院になったが、既に熱は40度を超えていて真夏の暑さの中で震えが止まらない
      毎日、毎日車椅子に乗せられて検査を続けたが、一向にに原因がわからないまま熱は42度を超えて、担当医から後2日熱が続けば脳に障害が出ると説明を受けた
      解熱剤を飲んでも効かず身体も消耗していく
      入院してからも意識もしっかりあり、食事もトイレも自力で過ごして来たが、限界なのか意識が飛び始めた。

      脳障害の期限の朝に突然に熱が下がりはじめた
      37度台になり担当医も驚いて病室にやって来た

      一週間の経過観察の後に退院し地元の病院で診察を続けて以上なしで全快のお墨付きを頂いた

      急性ウィルス感染で夏風邪を拗らせるだけ拗らせたと診断書にかかれた

      膠原病か悪性リンパ腫の疑いもあり、初めに紹介された病院で担当医と大喧嘩をして別の病院に入院したのが結果的に良かった
      症状が似ているだけで安易な治療をされていたら今頃はどうなっていたのかわからない
      誤診って他人事に思っていたが恐ろしさを実感している

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