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- 2013/3/18 22:39
- 映画 隣人13号
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- 邦画サスペンスです
原作はよんでません
R-15ですが、子供に見せるべきだと思いました。
心理学的に、好意として、人にしてもらったこと、と、してあげたこと、は3:7で記憶に残るそうです。
つまり、10の好意は3しか相手に伝わらない、あるいは記憶に残らないそうです。
今回、映画 隣人13号を観て、悪意は逆で、したことが3:されたことが7で伝わるんだなぁと思いました。
小学生時代にいじめられた主人公が大人になるにつれ、いじめた相手をどんどん憎み、悪意は時と共に膨れていきました。
逆に、いじめた相手は、今更?な程度、むしろいじめていた相手の名前すら忘れていました。
ネガティブな記憶程残りやすいということなのかな?
生存本能的には、正しい記憶処理かと思いますが、切ないです。
そんな私も、悪意の記憶ばかり残っていて苦しいです…。
そして日増しに強く刻まれる。
他人事でない映画でした…
- 邦画サスペンスです