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- 2010/9/10 10:28
- 思い出し日記
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- 白い巨塔
Part:1
かなり前の事何ですが…
自分の体に初めてメスが入った話です。
その日は日曜日、午後から仕事の予定でした。
数日前から足というか大腿部に痛みがあり、午前中にで診てもらおうと思ったのですが…日曜日なので近所の休日診療所しかなくそこで診察を受けました。
自分
「先生、何だか足?太股の付け根に違和感があるんですけど…」
先生
「はい、うん、はい」と頷きながら聞いてくれてたのですが…
「う~~ん。自分は専門が内科だからわからないんだよね~
」
(内科だからって言われても~
足が痛い事、受付で言ったんだけどな~
)
「あ!今、隣にいる先生が確か外科だったかな?(カーテン越しに)ちょっと〇〇先生、こっち診てもらっていい?」その後
外科の先生が診てくれて
「う~ん?ここでは検査もできないからな~」
(えっ検査
午後仕事あるんですけど~
)
「紹介状書くから〇〇今から行ってみて、お大事に
」
……………………………
お医者さんに言われた〇〇に着くと何だか閑散としてて、休日用入口みたいな所から入り、中にいた年輩の看護婦さんに紹介状を見せるとすぐに診察。
自分よりかなり若い先生が触診
太ももの付け根をグイグイ押して
先生
「痛い?ここは?」
自分
「結構、痛いです」
「う~ん、これは〇〇〇ヘルニアかな?」
「ヘ、ヘルニアですか?」
「まあ、あなたの場合は脱腸!腸が落ちてきて大腿部まできてるかな」
(【脱腸】情けない病気ランキング上位の…
)
先生
「手術するか、今ここで出てるのを押し込むか、どうしますか?」
(押し込むって
グイグイでも痛かったしな~)
自分
「じゃあ…手術で…」
先生
「はい。わかりました。なに簡単な手術ですからご家族の方に説明しますから連絡しといて下さい」
(なんか軽くないか……)
そしてこの後いよいよ
手術へと………
長くなったので続きは次の日記に…
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