●ちるる●さんの日記

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- 2011/11/8 6:40
- 優太…
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- 昨日、家族の一員でもあったゴールデンレトリバーの優太が死んだ…７歳
  突然死…だったと思う。
  私、仕事が夜勤専門だから夕方から仕事に行くまで仮眠を取るんだけど、寝る前にトイレに行った時はいつも通りで何も変わった様子はなかったの。『優太』と声をかけて、それに答えるようにおっきくシッポを振ってくれて…いつもと変わらない何気ない優太と私の会話。２階に上がってベットに横になりウトウトしながら娘の帰りを待ってたの。30分くらい経った頃、娘が『優太が死んでる』と……あわてて下に降りて優太を見ると横たわってて……『優太』って大きな声で叫んで、抱きかかえたらまだ体は温かくて…でも、私の声には反応しなくて…何でどうしてさっきまで普通にしてたのに何で一瞬、夢なのか現実なのかわからなくなるくらい…信じられなかった。。。『ごめんね優太…最期を気付いてあげられなくて…苦しかった？苦しまずに逝けたのかな…ごめんね…』
  色々考えてみたの…優太は幸せだったかなって。うちにもらわれてこなければ、違う家にもらわれてれば、もっと幸せだったんじゃないかって。うちは、私と娘の二人暮らし。当然、私が働いてるわけだけど、忙しいを理由に優太にしてあげられなかった事がたくさんあるんだよ…でも、そんな私にでさえ夜中に仕事に出る時は、必ず見送ってくれて…朝帰ると『おかえり』って感じでシッポを大きく振って出迎えてくれてたの。。。それが私の元気の源だったんだぁ。そんな優しい優太に私何もしてあげられなかったよ…あたしってバカだよ…失ってから優太の存在の大きさに気付くなんてさっ。
  ごめんね…ごめんなさい…優太…
  
  優太…