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- 2011/2/10 21:34
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読めたらニュースキャスターのセンスあり
(笑)ではどうぞ
チュクチ・カムチャツカ語族はシベリア 北東端部のチュコト半島 からカムチャツカ半島 にかけて話されている、いわゆる古シベリア諸語 に含まれる言語からなる語族 。北部のチュクチ語派と南部のカムチャツカ語派に分けられ、いずれも現在、民族 としては存続していても話者は少なく消滅の危機 (または既に死語 )にある。
共通の性質としては、抱合語 (複統合語)で能格言語 であり、破裂音 ・破擦音 には無声音 しかない点などがある。チュクチ語派では特に子音 の種類が少なく、摩擦音 には有声音 系列しかない。↓更に↓
チュクチ語派チュクチ語 (チュコト自治管区 )
コリャーク語 (カムチャツカ半島北部のカムチャツカ地方 コリヤーク管区 )
アリュートル語 (カムチャツカ半島北部)
ケレク語 (チュコト半島南岸)最後の話者は既に死去したとされ民族としてはチュクチ族 に吸収されている。
カムチャツカ語派現在残るのはカムチャツカ半島西部のイテリメン語 (別名カムチャダール語)西部方言のみであるが、かつては東部・南部の各方言もあった。チュコト語派とは大きく異なり、別の語族と考える説もある。
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