きょんきょんさんの日記

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- 2015/2/5 1:39
- 剣道部あるある２
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- 人物紹介は前のを見てね！
  
  剣道部あるあるの続きだから注意ね！
  
  ミァレ『刃をちゃんと相手に向けるってのは笑顔と同じくらい大切なんだ！』
  
  文鳥『腹筋の復旧まで、ちょっと笑顔禁止』
  
  わっち『なんでもするから』
  
  ミァレ『ん？』
  わんわん『ん？』
  
  剣道部あるある
  ダメなコーチ
  
  わんわん『一年の間かなり辛かったです。』
  
  ミァレ『お、おう』
  
  わんわん『コーチが学校の外の人で、かなり悪どいというかダメな奴でした。』
  
  わんわん『で、２年には追い出して新しいコーチがやってきました。』
  
  練習させない
  無駄に長い説教
  練習試合を禁止
  特定の部員に対するいじめ
  月に１回顔を出せばいいほうで普段は学校にも来ない。
  穀潰しって奴じゃな。
  
  わっち『どないして追い出したのじゃ？』
  
  わんわん『月に１回だけ道場に来るんで全員で騒ぎにしようと思ってました。』
  
  いつものように現れ、偉そうに無駄話を始めたコーチに部長が食ってかかり、それをきっかけに全員が今までの怒りをぶつけた。
  
  コーチは逃げた。そこで職員室に全員で向かい、教諭と校長に直談判したそうだ。
  
  文鳥ﾟ+｡(*′∇｀)｡+ﾟ
  
  ミァレ（笑顔）
  
  わっち『すげぇ』
  
  わんわん『逃げた野郎は僕の友達のお父さんが捕まえてました、お父さんは道場開いてる人で、糞コーチは兼ねてから因縁つけてきて、電話一本で来たんです。』
  
  わんわん『そのあと、校長に呼ばれたんで部員、副部長、僕と友人が行きました』
  
  『校長室の隅にコーチがいましたが、ただ一言、この人の下ではやってけません。と言いました。』
  
  ミァレ（すごい笑顔）
  
  わんわん『まぁ痛快だったのが、そのあとで。その糞コーチが道場に謝りに来たんですが、去り際にこっちに振り向いた時に、一年全員が籠手をさっと抜いて
  
  中指を立てたんですよ。
  
  こう、がっ…て！（仕草）
  
  全員(^皿^)
  
  ミァレ『辛かったろうな、だが良く頑張ったな。新しいコーチはどうなんだ？』
  わんわん『素晴らしい人です、何せ一年の間、練習試合なしだったもので…新しいコーチは府内に留まらず色んな学校と試合をさせてくれましたから。』
  
  わっち『新しいコーチってどんな人？おっちゃん？』
  
  わんわん『ええ、おっちゃ…じゃなくて、友人のお父さんですよ。』
  
  ミァレ『なんや、そのお父ちゃん丸もうけやな』
  
  わんわん『ですねー』