あれんさんとモバ友になろう！
日記・サークル・友達・楽しみいっぱい！
-
- 2014/4/30 7:58
- 大切なあなたへ1
-
- コメント(0)
- 閲覧(68)
-
-
- 毎年桜の季節になると思い出します。私は耳が聴こえません。そのおかげで幼い頃から虐められてきました、心配してる、友達だ、と言いながらも手話も知らない人々に囲まれだんだんと引きこもる様になりました。いじめが問題になると謝りにくる人も居ましたが所詮自分の罪の意識を無くしたいだけの人達ばかり、許されて自分が犯した過去を消してしまいたいだけ、私の傷は癒えないし過去は変わらない。そんな中1人だけ償いたいと言った人がいました。その人はガキ大将みたいな人でした、小学校も終わる頃、私に『俺が命かけて守ってやる』と言ってくれ手話を学び始めました。それから私を支えてくれ人を信じない私も徐々に打ち解ける様になりました。恋愛話、学校の話、携帯を持つようになりさらに進路の話などなど私はすっかり過去を忘れ大親友になりました。
つづく
- 毎年桜の季節になると思い出します。私は耳が聴こえません。そのおかげで幼い頃から虐められてきました、心配してる、友達だ、と言いながらも手話も知らない人々に囲まれだんだんと引きこもる様になりました。いじめが問題になると謝りにくる人も居ましたが所詮自分の罪の意識を無くしたいだけの人達ばかり、許されて自分が犯した過去を消してしまいたいだけ、私の傷は癒えないし過去は変わらない。そんな中1人だけ償いたいと言った人がいました。その人はガキ大将みたいな人でした、小学校も終わる頃、私に『俺が命かけて守ってやる』と言ってくれ手話を学び始めました。それから私を支えてくれ人を信じない私も徐々に打ち解ける様になりました。恋愛話、学校の話、携帯を持つようになりさらに進路の話などなど私はすっかり過去を忘れ大親友になりました。
