☆みねこ☆さんの日記

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- 2011/3/7 0:02
- ある日。
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- あたしが働く病院の患者さんとお話してたこと～
  
  ｶン『あんた、いつもニコニコ元気よかけん、こっちも笑顔ばもらうよ』
  
  ｱﾀｼ『そぅですかっよかっただってあたし今幸せﾃﾞｽもん』
  
  ｶン『そーね、そいはよかことたいっばってん、今そがん言えるようになるまであんたはどんだけ頑張ってきたとね…なんか今まであったやろ』
  
  ｱﾀｼ『えっ』
  
  その後なぜだか涙ながらに話を聞いてもらったのを覚えています。このひと分かってくれてるんだ…と思いました。
  
  なぜか、この出来事をふと思い出しました｡
  
  高齢者って、ただ年をとってるわけぢゃない
  いろんな事を乗り越えて、苦労し、年を重ねてきた証が今の姿なんだと思った
  
  一年の中で何回大きな壁にぶつかるだろうか…
  
  その大きな壁を自分なりに納得して解決していくことで人はやさしくなって、心が広くなっていくんかな
  
  この患者さんはしばらくして病状悪化し転院していったんだけど、自分が病気で弱ってても他人のことを思いやれる心の広さに驚かされた
  ふつーできんよね…
  
  なんかよーわからん日記になった
  
  明日テスト、みんな勉強してるかな…おやすみなさい～