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- 2015/12/13 1:45
- †尾崎豊†
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- かつて「自由になりたくないか?」と ステージから誘いかけた10代のロッカーがいた。
儚げな佇まい。天性の歌声とメロディセンス。若さゆえに葛藤する自己の内面とまっすぐに向き合った創作。
何かと戦うかのように必死で行うステージ。当時の少年少女たち、とくに音楽に居場所を求めるような少年少女は、彼の歌や彼の存在に心打たれた。彼は苛烈に生き、ロックスターだったことを証明するかのように26歳の若さで亡くなった。彼の名は 尾崎豊
1983年にデビューし、1992年に急折した。
今年、もし彼が生きていたら50歳になるという。だが、彼は26歳のままだ。ファンだけが彼を抱えたまま30代40代50代を生きている。現在の少年少女は尾崎豊をどう聴くのだろう。
今改めて思うのは、彼の歌が決して古くならないということだ。映画で使われた<OH MY LITTLE GIRL>も 世界中でカヴァーされている。
<I LOVE YOU>も その歌声は時の中で風化せずに輝き続けている
尾崎豊の歌は 今もリアルに響いている
「ロックジェット63 特集 尾崎豊」より
- かつて「自由になりたくないか?」と ステージから誘いかけた10代のロッカーがいた。