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    • 2013/11/1 18:17
    • まっかな掌
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    • まっかな掌


      齢百余年
      赤い空を 見てました

      余百余年
      たなびく雲を 見てました

      わたしは小さな掌です

      赤くたなびく季節には
      わたしが離れる時がくる

      きっと短い季節でも
      百余年に感じました

      いちばんきれいな この今の
      わたしはもうすぐ 終わります



      齢百余年→よわいひゃくよねん


      解釈
      もみじ が一番輝くのは、紅葉の時期です。
      紅く染った私(もみじ)が
      美しい景色を見て、時が止まったように、
      百年くらいに感じて、
      でも、もうすぐ枝を離れてしまうんだな。
      そういう詩です。

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