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- 2011/2/2 3:36
- 三十槌氷柱と宝登山臘梅園
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- 2月
になりました
極度の寒がりの私は例年だと完全にひきこもり時期なのですが、今年は珍しく頑張っております
昨日は、先週TVで紹介されていた奥秩父にある「三十槌の氷柱(ミソツチのツララ)」と、そこから更に北上した長瀞(ナガトロ)にある「宝登山の臘梅園(ホドサンのロウバイエン)」を見て来ました~
どちらも埼玉県になります
言葉だけでは何のこっちゃ全然分からないと思うので、早速紹介させてもらいますね
まず、三十槌の氷柱の方ですが、早い話がつららです岩肌にしみでる湧水が創り上げる氷のオブジェ
寒さが厳しいこの時期にしか見られないと言う事で、平日なのに沢山の人が来ていましたよ
氷柱は大きくなると幅が約30~50m、高さは約8~10mほどにもなるそぅですここ何日かは本っ当
に寒かったので、昨日は多分今冬最大の大きさだったんじゃないかしら
冬特有のピキーンとはりつめた空気が最初は心地良かったものの、段々寒さとの戦いとなり、カメラのシャッターを切る指もプルプルと震える程で、滞在1時間がヤットでした
でも夕方からはライトアップ
もあったので、日中1回、夕方1回と二度楽しみましたよ
オホホ
で、その合間に訪れたのが宝登山頂にある臘梅園ここには約500株(2000本)のロウバイが植栽されてます
ロウバイと言うのは直径2㎝程の小さな黄色い花をつける花木で、花がロウソクのロウのような質感なのでこう呼ばれているみたい
宝登山は標高497m山頂までは徒歩約80分のハイキングコースとなっていますが、今回はロープウェイで往復
約5分で山頂デス
(←横着者
)
この臘梅園では三品種(和、素心、満月)のロウバイが植栽されていて、甘~いイイ香りが立ちこめていました時期としてはまだ少し早かったみたいだけど、冬空に黄色い花は春の訪れを予感させるからか心がホッコリとなりましたよ
今回のおでかけの帰りに感じた事は、「で、結局春は近いの
それともまだまだ先なの
」って事でした
確実に近付いてはいますが、当分先でしょうな…皆サマ暖かくお過ごし下さいませ
- 2月