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- 2021/2/13 14:05
- ワクチン打てばもう安心?専門家は(CNN)
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- 答えは「ノー」専門家が挙げる理由5つ
1.ワクチンの予防効果は100%ではない
2.個人差
専門家が全員に2回の接種を求め、2回目接種から免疫獲得に2~3週間。
3.ウイルスは世界中で変異繰り返し
ファウチ米国立アレルギー感染症研究所長によると、南アフリカからの報告で従来種に感染した人が高い確率で再感染していると。
4.「サイレント・スプレッダー」の可能性
無症状でも鼻腔にウイルスがあれば呼吸するだけで撒き散らす。
※ 「チフスのメアリー」
腸チフスの健康保菌者(感染源になる不顕性感染)で料理人の彼女は、無自覚で少なくとも122人を感染をさせ5人が死亡。その後の隔離生活は亡くなるまで計26年間。
※メアリーの解剖で、チフス菌が胆嚢だけに感染した場合には、症状が現れないまま胆嚢内部に定着。菌が胆汁に混ざって腸に排出され続ける事が明らかになった。
また、腸チフスに対する免疫を獲得し症状が現れず、手洗いを油断した際に周囲の人に感染したと考えられる。
※ その後「公衆衛生」「個人の人権」という二つの観点から議論された。
5.免疫は続くのか?
・どの株に対してどのワクチンが有効か
・免疫が有効期間内に流行が下火になるのか
データが集まるのはこれから。
衛生基準遵守・マスク着用・空間の共有・移動・外食(テイクアウト含む)・声帯を使った会話・呼吸と挙動(周りの空気を動かさない様に気配れば少ない空気量で動ける)
等に留意。
南アフリカ変異株(改)や新たな変異株が見付かったら、「クロイワン?」「ニカイン?」「オリンピアン?」「エドッコ?」「マコムロン?」「シージンピン(習近平)?」。
変異は免疫力の強い不顕性感染の若年層クラスターからという説もあると。
- 答えは「ノー」専門家が挙げる理由5つ