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- 2011/8/21 19:05
- 欧州紀行2011 その3
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- 欧州三日目、朝起きた時は、なんとかアイガー北壁は見えていたが、ぱらぱらと降っていて、うっとうしい空模様
バスでホテルを発つときには、結構な雨降りとなり、一番の楽しみであったアイガー・メンヒ・ユングフラウの眺望は、9割諦めていた
登山鉄道の出発駅であるヴィルダースヴィルに着いた時も、まだ雨は止まなかったが、登山列車は、頂上駅までの約1400mの標高差を片道50分かけてゆっくり上って行くため、そのうちに天気が回復することを微かに期待しながら列車に乗る
小雨の中、森を抜け、牛のいる草原
を横目にトンネルを抜け、眼下に湖が見えて来たかと思うと、雲の中から突然壮大な迫力の山々
が姿を現した。絶景
のあまり列車内から歓声があがった
標高約2,000mの頂上駅のシーニゲプラッテを下車すると、さすがにTシャツではいられずダウンを着た
小雨の中、展望台から再び遠くを眺めると、ガスがかかっていましたが雪
を纏った勇ましい山々が我々を迎えてくれてました。アイガー
メンヒ
ユングフラウ
の山々です。遠くからですが、生まれて初めて氷河も確認することもできました
傘をさしながら約1時間半程度のハイキングコースを行くことに
30分程で、四方を見渡せる展望台に到着
着いたころには、すっかり雨は止んで、ユウングフラウの三山のガスも、見えたり隠れたりの状態に・・・反対側の山々は、遠くまですっきり晴れ渡ってました
なんて、幸運なんだろ俺はやっぱり晴れ男
足元は悪かったけど、どんどん天気が良くなってきて空の青、雲の白、草原の緑
、湖の碧、色とりどりの花
のコントラストが鮮やかで、とても素晴らしい景色でした
放牧されてる牛たちのカウベルのカラン
コロン
カラン
の音色を聴きながら、ハイキングコースをぐるーっとまわって高山植物園
を通って約1時間で元の駅にたどり着きました
高山植物園の入り口には、アルプスのシンボルエーデルワイスが咲いてました。
ユングフラウを展望できるレストランでランチをとり、再び登山列車
でゆっくりと下山。
下山後は、即バスでジュネーブへ、半日ちょっとのあっという間のハイジ?いやペータ気分でした
19時40分のTGVで夕飯おにぎりを食べながら、一路パリへ移動。
深夜にパリのホテルに到着。このホテルで三連泊
つづく・・・その他の画像はアルバムを
- 欧州三日目、朝起きた時は、なんとかアイガー北壁は見えていたが、ぱらぱらと降っていて、うっとうしい空模様