ﾓｺﾓｺさんの日記

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- 2010/12/6 12:51
- もう一度…
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- 僕の友人２人が、紹介で付き合うことになりました。
  
  今年の５月に…
  
  現在、とある理由で別れているもの、友人１人にはまだ、気持ちがある…
  
  先月…
  
  僕は２人にそれぞれ、こんな話をした…
  
  『１ヶ月後の１２月７日、２人で合って待ち合わせしてみては？来ても、来なくてもいい条件に、場所と時間だけ決めて…』
  
  明日がその日…
  
  １２月７日
  
  実は、２人共、偶然にも誕生日が一緒…
  
  明日の、確認を含めて、僕は２人に、
  
  題名『※返信不要』
  として、こんなを送った…
  
  本文>>
  １２月７日
  PM１０:００
  萩野町の○○○
  
  ～とある夫婦の話～
  
  妻『私は常に向かい合っていたいのアナタと…』
  
  夫『向かい合ってだけでは、一緒に前を歩いていけないじゃないか』
  
  妻『私は常に顔と顔を付き合わせて過ごしたいの前に進って何よ』
  
  夫『これから先、二人の歩む道は決して平坦ばかりではなく、君が思っているより楽しいだけの生活ではない』
  
  妻『…えっ』
  
  夫『価値観、気持ち…色んなものが違う二人…僕らに大切なのは、無理やり相手のペースに合わせることではないと思う』
  
  妻『…』
  
  夫『それでも僕は君と過ごしたい。例え、平坦ではないと解っている道であっても…』
  
  妻『……』
  
  夫『常に向かい合っていては衝突するし、向かい合ってばかりでは先の道を歩むことは出来ない。でも、君を感じながら…そして、理解しあい、相手の歩むペースに時には立ち止まり、時には引き返し、先の道を長い人生、ゆっくりでも前に進み、過ごしたいんだよ…』
  
  夫『僕らの道はｴﾚﾍﾞｰﾀｰやｴｽｶﾚｰﾀｰではなく階段なのだから…』
  
  妻『…私もアナタを感じて、歩んでいきたい…』
  
  夫『手をつなごう…君の温もりを感じながら…』
  
  妻『手をつなごう…アナタの温もりを感じながら…』
  夫『手をつなごう…背を向けてしまうことがあっても…』
  
  『…手をつなごう…』
  
  以上…
  
  もし、今、悩んでいる人がもし、この日記を読むことがあったら…
  
  本当の意味での、
  
  『手をつなごう』は何か…
  
  考える『キッカケ』になれば…