Chloё。*・さんとモバ友になろう!
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- 2011/6/29 23:17
- 井上ジュン
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- 今朝
お母さんから
メールが届いてました
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朝からだけど‥
ジュンちゃんが
死にました
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私が中学1年生の時に
友達の家にワンコの子供が
産まれたので
譲ってもらったのが
ゴールデンレトリバーの
ジュンでした。
うちに来たときは小さくて
コロコロしてました。
『犬のⅠ日』という題材の
夏休みの自由研究をした時は
24時間ずっと一緒に居ました。
ずっと寝てて、お客様が来たときに吠え、家族が帰ってきたら
ちぎれてしまうんじゃないかと思うほど尻尾を振ってました。
ジュンのお気に入りは砂利んこでした。
小さい石をくわえて
遊んでと寄ってきて
石を遠くに投げてあげると
見失ってました。
たまに脱走して
2時間ほど遊んでくると
いつのまにか檻に戻ってました。
その時はいつも
申し訳なさそうな顔をして
目を合わせてくれませんでした。
高校を卒業し
実家にジュンを置いて
福岡県に来ました。
1年間に1~2度しか帰らない私を
いつもちぎれそうな程尻尾を振って
迎えてくれました。
やがて社会人になり
一昨年の年末。
じゅんももう10歳。
ご飯を食べれなくて
吐いて
グッタリしていました。
大晦日にも関わらず
臨月の姉を連れ
ジュンを診てもらうために
お休み中の近くの動物病院へお願いし
連れていきました。
心臓が肥大し
膵臓かどこかに
結石が見つかりました。
その石はコンペイトウのように
トゲトゲで、大きさもそれくらいでした。
薬を貰い、少しご飯を食べました。
同じ冬
姉の子供が産まれました。
それからは
たまに帰ると
姉の子供にかまってしまい
ジュンをかまう時間が減りました。
ちょうど一週間前
ジュンが3歳位まで一緒に飼っていた
ハスキーのナナが夢に出てきました。
夢の中のナナは
死ぬ直前で
私は有り得ないくらい号泣していました。
お迎えだったんでしょうか。
私には解りませんが
きっと一緒に旅立ったんだと思いたい。
誰も見てない深夜に
今日という日の朝を迎える事が
出来なかったジュンちゃん。
眠るように冷たくなってたと
お母さんは言いました。
多分、向こうでは
楽しく走り回ってると思います。
ここ何年か
たくさんかまってあげれなくて
ごめんね。
13年間
家族を和ませてくれて
ありがとね。
- 今朝