くらげさんとモバ友になろう!
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- 2018/12/1 10:32
- ボヤキ日記
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- 記憶喪失日記9
幼稚園の頃の話
体調をくずし保健室のベットで寝ていると
園児たちが見舞いにきた。
持ってきたのは、飴
プラスチック製品を筒にして左右に蓋がついた
入れ物に飴は入っていた。
その飴は、溶けて固まっていて
取り出せない状態だった。
飴の園児
『この飴を取り出し食べることが
出来たらこの飴をやろう…』
友達の園児A
『飴の園児ちゃんカッコイイ一休さんみたい!』
友達の園児B
『将軍様だよ。凄いねぇ!』
この頃の流行りは、トンチだった。
自分
『わかった。その飴、さっそくもらうね。』
そう言って、自分はベットの下においてある
道具箱から金槌を出しぶっ壊した。
自分
『飴、美味しいよありがとう』
と、いたら、飴の園児は、大泣きで保健室から
出ていった。
その園児の友達から中心に、
園児たち
『こいつ病人という立場から、
飴を盗んだよ。泥棒よ!最低だわ!』
といわれ孤立いた。
あの園児は何故大泣きしたのか
わかりません…
自分の出した問題が解かれたから
泣いたのか?
金槌に驚いたのか?
その園児は、別の幼稚園へ行った。
タイミングが悪すぎて、
幼稚園時代でいじめられっ子が決定した。
…その園児が悪いわけでは無いのだが
見舞いは、間に合ってます。
ご心配には、およびません。
退院後に、お会いできたら
お会いしましょう。
( ´_ゝ`)
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